旭冷暖の強み ガス空調で省エネ
空調にかかるムダな消費電力の省エネ化を実現するようご提案します。
地球温暖化問題・自然環境保護の観点から、私たちは省エネを念頭に事業の推進を図らなければなりません。
当初は大規模工場を扱う製造業だけに限られていた話でしたが、省エネ法の改正に伴い、
現在はその対象事業者がどんどん拡大しています。
ガスを利用して環境にやさしく、お客さまの省エネ・省コストにもつながるガス冷暖房の導入を検討してみませんか。
いろんな場所で活躍してます
GHP(ガスヒートポンプエアコン)は
多くのメリットを生み出してくれます
ガス空調も種類は様々ですが、現在主流として活躍しているのはGHP(ガスヒートポンプエアコン)です。
エアコンの冷暖房は、冷媒をコンプレッサーで循環させることで行っており、
コンプレッサーをガスエンジンで動かすのがGHPです。
コンプレッサーを電気モーターで動かすのか、ガスエンジンで動かすのか。
違いはそこだけですが、その違いでGHPは多くのメリットを生み出してくれます。
メリット01
パワフルさとスピードを兼ね備えた暖房能力!
ガスエンジンを動かすGHPは、エンジン廃熱の有効活用でパワーとスピードを兼ね備えた暖房が可能です。
廃熱利用で霜取り運転が必要なくなり運転開始後からスピーディーに設定温度まで暖め、外気温が氷点下に達した時も室外機の温度を廃熱利用で一定に保ち、室内空間を常に快適に維持するパワフルな暖房能力が魅力です。
メリット02
省電力であらゆるムダの削減を実現!
GHPは、EHP(電気ヒートポンプエアコン)に比べ、消費電力が約1/10です。空調のフル稼働でピークがきやすい夏場の消費電力量を抑えれば契約電力量が下がり、電気の基本料金が抑えられます。また、大規模空調には欠かせない受変電設備が必要ないのでイニシャルコストの低減と省スペース化も可能です。
メリット03
保守契約で空調のリスクヘッジ!
ガス空調には、機能を維持し快適に使うためのメンテナンスが欠かせません。 その為、一般的にはどのガス空調設備にも保守契約が用意されています。点検と修理対応がセットとなった保守契約は、定期点検で故障を未然に防ぎ、万一故障した場合でも修理対応に費用負担が無い為、ランニングコストの予算化を容易にでき、故障予防を図れるので経営者様も安心です。旭冷暖では、空調の利用状況に合わせて、保守契約を結ぶべきかどうかを吟味し、お客様へ提案いたします。
メリット04
税制措置で国が完全バックアップ!
GHP、コージェネレーションなどは「中小企業経営強化税制」
「中小企業の生産性向上のための固定資産税の特例」の対象となっています。
概要 | 中小企業の稼ぐ力を向上させる取組を支援するため、中小企業等経営強化法の計画認定に基づく設備投資を、即時償却等で強力に後押しする税制措置 |
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適用期限 | 平成29年4月1日 ~ 平成31年3月31日取得分まで |
対象 | 中小企業等経営強化法の認定を受けた中小企業者等 |
主な要件 | 生産性が旧モデル比年平均 1% 以上向上する設備等 |
税制措置 | 税額控除または特別償却のどちらかを選択適用できます。 【税額控除】 基準取得額の 7% または 10%(注1)相当額が当期税額から控除されます。 ただし、当期の法人税・所得税額の 20% を限度。 (注1)資本金 3千万円以下の中小企業もしくは個人事業主は 10% 【特別償却】 取得設備の普通償却限度額との合計でその取得額までを即時償却できます。設備を購入した年度は税負担を軽減できます。 |
概要 | 特に赤字法人を含む商店・飲食店・介護事業者などの中小サービス業の生産性向上を促すため、取得する設備に係る固定資産税を 3年間 1/2 に軽減する税制措置。対象となる地域・業種を限定し、重点的に支援します。 |
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適用期限 | 平成29年4月1日 ~ 平成31年3月31日取得分まで |
対象 | 中小企業等経営強化法の認定を受けた中小企業者等 |
主な要件 | 生産性が旧モデル比年平均 1% 以上向上する設備等 |
税制措置 | 固定資産税の課税標準を3年間 1/2 に軽減できます。 |
導入の流れ
- 01ご相談・打ち合わせ
- お客様の問題点をうかがい、実際に現地へ赴き、状況を確認いたします。
- 02ご提案・見積り提出
- 調査結果を踏まえ、お見積もりを提出いたします。
- 03ご契約
- 注文書を発行していただいた後、作業の手配をいたします。
- 04施行・設置
- お客様と工事日程を調整し、施工・設置・試運転を実施いたします。
- 05請求
- 導入における費用をご請求いたします。
- 06保守管理
- 納入した製品のメンテナンスや保守契約等のご相談に応じます。