職場環境を改善し、現場の快適性を高める
製品品質のさらなる向上を図るためには職場環境の改善は不可欠。
職場の快適性を高め、これまで以上に仕事に集中できる環境をつくります。
case 01
問題点
機器が古く(20年以上経過)、故障がちでよく止まってしまい、営業に影響が出ている。
提案
電気エアコンと、GHPでの更新を比較したいとのことで両方で提案も、動力が現在なく引き込みからの提案になるため、GHPでの更新を勧める。
提案内容
- ①GHP2台を能力を大きくして1台にした内容で提案。
- ②配管再利用したリニューアル対応での提案
効果
実績
上記内容での提案で、導入コストの削減を図ることができました。
また、メーカー保守契約をお勧めして、契約を結んでもらい今後のメンテナンスの心配も解消されました。
case 02
問題点
設置後15年以上経過し、省エネの向上、今後のメンテナンス費用の増加が心配。
提案
高効率の空調機に更新の提案。空調方式の変更は、イニシャルコストがかかるため既設方式での提案とする。
(受電設備の新設や、GHP用のガス供給施設の導入に費用が発生)
提案内容
- ①高効率タイプのガスヒートポンプエアコンに更新。
- ②高効率タイプのEHPエアコンに更新。
効果
実績
15年以上経過した機器から、高効率タイプに更新した結果、大幅な省エネ効果になりました。
case 03
問題点
厨房の室内機にて油煙により部品が割れてしまう。
提案
厨房の調理器より発生する油煙がエアコンの吸込みに引っ張られて室内機に付着するため、機器の洗浄や、機器の更新等現場にあった提案を実施
提案内容
- ①厨房専用室内機に更新(ステンレス製)
- ②室内機の洗浄(定期的な展開)
- 室内機の薬品洗浄。
効果
実績
厨房専用室内機の採用で油煙による故障が抑えられ、本体もステンレス製のため掃除が出来るようになった。