ガスを組み合わせることで、コストを大幅カット
工場や大型複合施設などの広い空間では、ガスを組み合わせることでデマンドを抑制し、
100%電気で賄っていた時よりもコストの削減を実現します。
case 01
問題点
受電容量がいっぱいで受電設備の改造、更新が必要になった。
提案
空調の更新で、受電容量を
確保してみては。
提案内容
- ①ガスヒートポンプエアコンの採用。
- ②高効率タイプのEHPエアコンの採用。
効果
実績
15年以上経過した機器から、パッケージエアコンを高効率タイプに更新した結果、かなりの電力削減が出来ました。
また、電気式からガスヒートポンプを採用することで空調にかかる電気容量が9割程度の削減が出来ます。
case 02
問題点
オイルミストが激しくエアコンのグリル(吹き出し口)等が破損してしまう。
提案
工場内の機器のオイルミストで室内機プラスティック部品が破損する。
フィルターもオイルミストで閉塞してしまう。
提案内容
- ①工場用専用室内機の採用。
- オイルミスト専用フィルターや、フィルターの昇降装置、
本体の耐久性向上
効果
実績
室内機の故障の低減及び、フィルター閉塞による空調の効きが悪いことが解消。
case 03
問題点
工場内の空調の効きが悪いため、非常に暑い。
また、空調設備がない作業場がある。
提案
夏の熱中症対策等の、作業環境改善で空調を見直してみては。
提案内容
- ①既存機器が古い場合は更新の中で能力UPの提案。
- ②空調設備の増設の提案。
- 作業環境にあった機器の提案。
効果
実績
機器の更新に合わせ、工場内の機器及び人員の増加に伴い能力の向上も実施。また、今まで扇風機等で夏場過ごしていた作業場には、熱中症等の心配と作業環境改善でGHPを新たに設置。